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大阪編-弐 天は残酷に時を刻む!
2006年 05月 27日
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ちょいと間が空いてしまいましたが、大阪編の更新です。
今回は食の話題無しなので、etcの分類でありんす。
さて、たつ屋を後にして、次なるスポットに向かうのですが
その場所に選んだのが通天閣。
本来は動物園前駅からでも、徒歩数分の距離ですが
律儀に地下鉄で1駅、恵美須町へ移動です(笑)
そして出口で待ち受けていた物は・・
OoOOoooOo ではなく、おおぉと思わず漏れる声
通天閣本通り商店街をずんずんと進み、一歩ごとに大きくなる通天閣へ近付きます。
そして、大阪周遊パスに付いていた優待券で入場。このパスには、大阪の観光名所の入場券や、入場割引券なども付いており、お得です。
平日の昼だというのに、結構な混雑でした。展望台に登り、しばし周囲の風景を楽しんだ後、
名物のビリケン像とキティ通天閣Verを拝み、次の場所へと移動しました。
それにしても、ドラえもんやキティを街で見かける機会が多いですね。
次なる目的地は大阪城。
ちょうど、しだれ桜が見頃で、普通の桜ははらはらと散っている状態だったのですが、桜門の辺りで門をバックに散っている桜が、何とも言えない、奥ゆかしい風景でした。
写真に収めたかったのですが、その一瞬の風景をいい感じの絵で捉えることが出来ず、心の中のみにしまっておくことにしました。クサッ
そして、大阪城も周遊パスで入城、展望台からの風景と、城の入り口に何やら見慣れた物が・・
案の定大砲でした。ついでにこれも撮ってきました。
説明書きによると、どうやらDOLでいうところのミニオン砲のようです。
しばし風景を堪能した後、慌ただしく移動。
最終目標である大阪港駅へと急ぎます。
これが今回のプチ観光の最終目標としていた、遊覧船サンタマリア号です。
コロンブスが初めて新大陸へ到達した帆船サンタマリア号を2倍の大きさで再現したものだそうです。
レプリカなので、左の写真のように帆を広げなくても、文明の力で航行可能です(笑)
それ以前に、普段は広げずに航行するようです(哀)
して、このサンタマリア号ですが、最終便の時刻に5分間に合わず、乗ることが出来ませんでしたorz
帰港を待って写真を撮っていると、係員の方が「船が好きみたいやから、次に来た時はこれで乗ってくらはい」と、
周遊パスのチケットと1回乗船招待券とを交換してくれました。
周遊パスでは、使用開始日1日限りの有効期限ですが、これでいつでも乗れますよ。
まあ、ちょうど大航海やってたわけで、話のタネになりそうだったので、
特別に船が好きというわけではなqあwせdrftgyふじこlp(キャノン70門尻クリ)
はい、音声戻りました。
今回の件に限らず、大阪ではちょっとした親切を受けることがあったのですが
私の方でも、この日だけで5,6回も道を聞かれたりしまして
何というか、人情味や生活感に溢れるというか、バイタリティーのような物を感じました。
そんな中、今でも一字一句を思い出せるほど強烈なインパクトだった、道を尋ねてきたおばちゃんとの会話をリピート
おばちゃん(以下、お)「なあなあ、難波まで行きたいんやけど、
ここからどうやって行けばええねん?あと切符はなんぼするん?(近鉄八尾駅にて)」
私「切符は290円で、ここから上本町方面の電車で行けますよ。
途中、乗り換える必要がありますけど布施か鶴橋で乗り換えるのが楽ですね」
お「その乗り換えるのが面倒くさいやん、乗り換えずに済む方法あらへん?」
私「えーと・・ (一本で行ける電車ってあったかな、それとも時間かかるけどバスならどうだろ)」
別のおばちゃん「私が鶴橋から難波まで、ちょっと歩いて行くんよ。よかったら一緒に行かへん?」
お「ほんま?おおきに。あんちゃんも、おおきにな~」
私「お気を付けて (乗り換えの手間は面倒でも、鶴橋から難波まで歩く手間は面倒じゃないのか?(;゚д゚) )」
ちなみに駅間は3駅ですが、直線距離でもたっぷり2kmはあるわけで・・その後どうなったかは私には分かりません(笑)
↑の、おばちゃん達の思考回路は、もっと分かりません(苦笑)
多少は土地勘のある方だと思うのですが、うーむ・・
さて、長くなったので、この話も一旦ここで中断です。
次回はいよいよ大阪編も佳境です。もう少しだけお付き合い下さいませ。
今回は食の話題無しなので、etcの分類でありんす。
さて、たつ屋を後にして、次なるスポットに向かうのですが
その場所に選んだのが通天閣。
本来は動物園前駅からでも、徒歩数分の距離ですが
律儀に地下鉄で1駅、恵美須町へ移動です(笑)
そして出口で待ち受けていた物は・・
OoOOoooOo ではなく、おおぉと思わず漏れる声
通天閣本通り商店街をずんずんと進み、一歩ごとに大きくなる通天閣へ近付きます。
そして、大阪周遊パスに付いていた優待券で入場。このパスには、大阪の観光名所の入場券や、入場割引券なども付いており、お得です。
平日の昼だというのに、結構な混雑でした。展望台に登り、しばし周囲の風景を楽しんだ後、
名物のビリケン像とキティ通天閣Verを拝み、次の場所へと移動しました。
それにしても、ドラえもんやキティを街で見かける機会が多いですね。
次なる目的地は大阪城。
ちょうど、しだれ桜が見頃で、普通の桜ははらはらと散っている状態だったのですが、桜門の辺りで門をバックに散っている桜が、何とも言えない、奥ゆかしい風景でした。
写真に収めたかったのですが、その一瞬の風景をいい感じの絵で捉えることが出来ず、心の中のみにしまっておくことにしました。
そして、大阪城も周遊パスで入城、展望台からの風景と、城の入り口に何やら見慣れた物が・・
案の定大砲でした。ついでにこれも撮ってきました。
説明書きによると、どうやらDOLでいうところのミニオン砲のようです。
しばし風景を堪能した後、慌ただしく移動。
最終目標である大阪港駅へと急ぎます。
これが今回のプチ観光の最終目標としていた、遊覧船サンタマリア号です。
コロンブスが初めて新大陸へ到達した帆船サンタマリア号を2倍の大きさで再現したものだそうです。
レプリカなので、左の写真のように帆を広げなくても、文明の力で航行可能です(笑)
それ以前に、普段は広げずに航行するようです(哀)
して、このサンタマリア号ですが、最終便の時刻に5分間に合わず、乗ることが出来ませんでしたorz
帰港を待って写真を撮っていると、係員の方が「船が好きみたいやから、次に来た時はこれで乗ってくらはい」と、
周遊パスのチケットと1回乗船招待券とを交換してくれました。
周遊パスでは、使用開始日1日限りの有効期限ですが、これでいつでも乗れますよ。
まあ、ちょうど大航海やってたわけで、話のタネになりそうだったので、
特別に船が好きというわけではなqあwせdrftgyふじこlp(キャノン70門尻クリ)
はい、音声戻りました。
今回の件に限らず、大阪ではちょっとした親切を受けることがあったのですが
私の方でも、この日だけで5,6回も道を聞かれたりしまして
何というか、人情味や生活感に溢れるというか、バイタリティーのような物を感じました。
そんな中、今でも一字一句を思い出せるほど強烈なインパクトだった、道を尋ねてきたおばちゃんとの会話をリピート
おばちゃん(以下、お)「なあなあ、難波まで行きたいんやけど、
ここからどうやって行けばええねん?あと切符はなんぼするん?(近鉄八尾駅にて)」
私「切符は290円で、ここから上本町方面の電車で行けますよ。
途中、乗り換える必要がありますけど布施か鶴橋で乗り換えるのが楽ですね」
お「その乗り換えるのが面倒くさいやん、乗り換えずに済む方法あらへん?」
私「えーと・・ (一本で行ける電車ってあったかな、それとも時間かかるけどバスならどうだろ)」
別のおばちゃん「私が鶴橋から難波まで、ちょっと歩いて行くんよ。よかったら一緒に行かへん?」
お「ほんま?おおきに。あんちゃんも、おおきにな~」
私「お気を付けて (乗り換えの手間は面倒でも、鶴橋から難波まで歩く手間は面倒じゃないのか?(;゚д゚) )」
ちなみに駅間は3駅ですが、直線距離でもたっぷり2kmはあるわけで・・その後どうなったかは私には分かりません(笑)
↑の、おばちゃん達の思考回路は、もっと分かりません(苦笑)
多少は土地勘のある方だと思うのですが、うーむ・・
さて、長くなったので、この話も一旦ここで中断です。
次回はいよいよ大阪編も佳境です。もう少しだけお付き合い下さいませ。
by red_nakoruru
| 2006-05-27 19:00
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